■疲れにくい体を作る入浴法
・温度40度、肩までどっぷり浸かる
・入浴時間はたっぷり20分
■朝の眠気をスッキリさせたい入浴法
・温度43度の熱いお湯でシャワーを浴びる
・交感神経が優位になり、活動的になれる
■満員電車で疲れ切った夜の入浴法
・精神的な疲れや足の疲れには、温度39度(冬は40度)で15分間
・最初の5分は全身浴で、あとの10分は半身浴で足の疲れをとる
■集中力を高めたい時
・温度42度の熱めのお湯に3分間だけつかる
・冬場は全身浴で、夏は半身浴
■デスクワークで疲れた時
・温度41度と少し高めで、肩までつかる
・入浴中に簡単なストレッチをする
■つらい疲れ目には
・温度39度(冬場は40度)で15分間つかる
・最初の5分は全身浴、10分は半身浴でまぶたの上にタオルをおく
■夜遅いとき
・温度39度とぬるめで、入浴時間は10分と短く
・体温が下がると人は眠りやすいので、すぐに寝るときは少しだけ身体を温める